小学生英語
中学教科書の改訂を知っていますか?
知っているか否かで、結果に「大きな差」が出ています。
「中学1年生の英語は、まだ簡単だよね?」
この概念は、今すぐ、情報をアップデートして、捨ててくださいね!

教科書改訂前と、後で、何が変わったと思いますか?
大まかにお話をすると、
「単語数」「習得済み文法」の数です。
小学校では、
「4技能」を学び、評価(通信簿での評価)が始まりました。
なので、
リスニング、ライティング、スピーキング、リーディングの4つの技能を学んだことになっています。
要するに、小学校卒業までに、
✅英検5級レベルの英文が読める
✅英検5級レベルの単語がかける
✅英検5級レベルの英文が書ける
✅英検5級レベルの英文が聞きとれる
✅英検5級レベルの会話ができる
これらができていることを、前提とした「教科書」になっているということです。
上記のような英文に慣れているかどうか…が、中学英語の分かれ道です。
一昔前のように、「みんな一緒にABC~」という、時代は、終わりましたよ!
中学英語の教科書が、改訂され、小学生の英語カリキュラムも大きく変わりました…。
しかし、まだまだ、追いついていないのが現状です。
なので…ついに…直面してしまいました…
本格的に教科書改訂で学びが変わった2021年…
講師人生で、初めての「学校平均」を目の当たりにしました…
✔学校平均(40点台)
✔学校平均(20点台)
これ…
本当に中学1年生の平均点なの!?という…
驚愕の事実…
それでも…
高得点を取り続けている子供達がいます!
その子供たちは…
小学生までにこんな英語学習をしていた子供達です!

上記の問題は、実際に、ドリームスクールの生徒さんで、3年以上通われている生徒さん達の、授業のワークの一部です、
そうです…
もう…
小学生の英語は、慣れ親しむ英語ではなく、「4技能(話す・聞く・書く・読む)」を習得する英語学習へ移行しました。
ドリームスクールでは、教科書改訂の情報が入った7年前から、「慣れ親しむ英語学習」を辞めました。
中学校、高校の英語の授業が、「英語」で実施することを目標とする…
その教育改革に、地方であっても、しっかりついていける!そんな子供達を育てたいからこそ!
ドリームは、今もなお、進化し続けています!
これまでの歩みを、少しお見せしますね!
たくさんの、学習イベントに加え、英語検定にも、果敢に挑戦しています!
小学生の英検取得の場合、リスニングで点数を稼いて合格!
これは、
4級までの合格であれば…案外できてしまうものなのです。
けれど、
ドリームスクールで、目指しているのは、「中学校英語で点数をとる」
これを目標にしているわけですので、
「書ける・読める・聞ける・話せる」をとことん追求しているわけです。
なので、小学生高学年の皆さんは‥
✅中学生の教科書が読めます
✅中学生のワークブックを書き込みで解くことができます
だからこそ
、「スコアをとって、合格!」を合言葉に、日々、生徒さんが頑張っています!
その結果がこちらです↓↓








たくさんの結果が、子供達の飛躍を物語っています!
まだまだ、これから楽しみな生徒さんばかりです!